« 2008年7月 | トップページ

2008年8月

仲間

この間の土日、前の会社の同僚が二人、泊りがけで湘南に遊びに来てくれました。

湘南の夏を味わうにはあまりに寒く雨交じりの天気だったので、江ノ島を案内しようと思いました。実は江ノ島に行くのは僕も初めてなのです。江ノ島でサザエの壺焼きを食べるというのが長年の夢でもありました。

ところが、行ってびっくり。1,150円もするというのです。どうりで表のメニューに値段が書いていないわけだ。我々は江ノ島のサザエ問題について激論を交わし、江ノ島のサザエは銀座の次に高いに違いない。順位を付けるなら、銀座・江ノ島・六本木だろうという結論を得ました。

江ノ島の食料価格が類を見ないほど高騰していることを知った我々は、肩を落として辻堂に戻りました。(でも、江ノ島の弁天様で引いたおみくじが大吉だったので僕は、ちょっと満足しました。)

辻堂で鰯を食べ、(実においしかった。)おでんセンターでおでんを食べ、我が家でアニメを見ながら遅くまで飲んだりしゃべったりしていました。

前の会社を辞めたのは同僚や仕事に不満があったわけではなく、もちろん円満退社ですから前の同僚と会うことはおかしくもありません。でも、前の会社を辞めて以来、1・2ヶ月に一度は会っているのです。5月には急に思い立ったらしく何の計画も無いまま大島に3人で行きました。

どうしてこのような関係を保っていられるのだろう。

彼らとは数々のプロジェクトを進めていく上で、激論を交わし、助け合い、けなしあった経験があります。その中で、彼らはどんな状況でも助けてくれるという、兄弟と同じくらいの信頼を、僕は感じているのです。この気持ちと関係は、一生続くだろうと、僕は思っています。

会社組織、ビジネスの世界の中で、ともすれば同僚同士で蹴落としあってもおかしくないこの世の中で、こんな仲間を持っていることが誇らしいほど幸せなのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏休みが終わって

夏休みをいただきました。

休み中は読書三昧、夜更かし三昧の幸せな時間をすごしました。そのとき読んだ本についてはまた、いずれ。

休み明けの一発目の現場は、新規の焼肉屋さんでした。この半年を振り返ると結構焼肉屋さんの施工に行っております。

そのお店はとてもきれいで厨房の床に寝そべることができるほどです。どうしてこんな所にゴキが?・・・時々あるのです。信じられないほどきれいなお店にいっぱいいることが。

そこもそんなお店でした。ところが一箇所だけ。家庭用の冷蔵庫を動かすとそこに濡れたビニールゴミが少量。やっぱり!子供がいっぱいいる大家族が住んでおりました。家庭用冷蔵庫は足が無いから動かさない限り、掃除ができないものなんですね。お気をつけください。

その現場の施工は終わったかなと思っていたら。先輩に「炭場は見た?」と聞かれました。そのお店は備長炭で焼かせてくれるお店なので炭を熾す部屋があるのです。僕は気がついていませんでした。それにそんな炭しかない所にいるわけないと思いました。先輩は「結構危ないよ。炭箱に固まっているのを見たことがあるよ」と言いました。

さもありなん。ゴキブリは何でも食べるといいます。炭が食料になってもおかしくない。僕はぞっとしました。

食料は言い過ぎかもしれませんが、炭を保管している場所はほんのり暖かそうです。その暖かさにつられて住み着き、箱にくっついてお店に入り込んだのかもしれません。

焼肉屋さんはいろいろ料理は出してくれますが、基本的に切った生肉を出してくれる店です。そして肉は出される直前まで冷蔵庫に入っているはずです。だからきれいな厨房が多い印象を持っています。でも思わぬ落とし穴があったのかもしれません。ゴキブリが大繁殖するパラダイスだとは思いませんが、ここにも奴らが入り込むルートがあったのだと驚きました。でも、大概そんなにひどい状況になっているお店はありませんが。

しかしながら、ゴキブリ相手にはどんな先入観も持ってはいけないのだと実感させられた現場でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ